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国立地球と人類博物館、ソフィア市(Sofia)

国立地球と人類博物館、ソフィア市(Sofia)

国立地球と人類博物館はソフィア市の中心に位置しています。博物館は1987年に開館し、面積5500平方メーターの広さに世界109カ国から収集されたコレクションを展示しています。地球と人類博物館は世界中で知られている4200種以上の鉱物の内、1523種を保存しています。これほど多様な鉱物を所蔵する博物館はヨーロッパには他にありません。
国立地球と人類博物館は7つの常設展示に分けられた27000点以上の展示品を所蔵しています。まず、1階には「巨大鉱物」が展示されています。ここでは人間の背丈ほどにもなる巨大な鉱物に出会えます。このような巨大鉱物は自然界でもなかなか見る事ができません。このグループには他にもクオーツ(=石英)、アパタイト(燐灰石)、フローライト(=ホタル石)などが含まれています。その隣には、「地球の鉱物」が展示されています。非常に貴重なものを含め世界中の鉱物を見る事ができます。
1階の最後に、「ペタル・トランテエフ(1924年~1979年)コレクション」が展示されています。トランテエフはブルガリアにおける組織的な洞窟内活動の基礎を築いた人物です。ケイブパール(=洞窟真珠)など、彼が45年近くの歳月をかけて収集した貴重な鉱物が展示されています。
ブルガリアの鉱物に興味を持っておられるのであれば、博物館2階の展示からそれを学ぶ事ができます。ブルガリアの国内で出会える鉱物の内、291点がここに展示されています。これら展示品は地域や地方毎に仕分けされています。例えばヴィトシャ山の鉱物としてクリスタル、チタン、アパタイト、ブローカイト(=板チタン石)、アナターゼ(=鋭錐石)、装飾用石など。クレミコフツィ地域からは多様な形態のバライト(=重唱石)。マジャロヴォ地域は自然銅やマラカイト(=孔雀石)、カコクセナイト(=カコクセン石)などが展示されています。それ以外にもブルガリアで産出される鉱物資源が多く展示されています。
最も魅力的な展示は「宝石」です。国立地球と人類博物館では多くの宝石が原石と加工後の形で展示されています。また、非常に貴重な石も展示されています。これら常設展示以外にも国立地球と人類博物館では多くの特別展示会が開催されます。博物館の入り口では、様々な種類と大きさの鉱物を販売する店舗もあり、訪問者もお買い物が楽しめます。また、そこでは博物館のガイドブックも販売されています。
また、博物館では多くイベントや展示会が頻繁に行われます。


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入場時間

営業時間:
火曜~日曜10:00~18:00 月曜休館
入場料:
大人4.00レヴァ
児童・年金生活者2.00レヴァ
家族チケット(大人2人と子供2人)6.00レヴァ
ガイド:
総合ガイド ブルガリア語10.00レヴァ
専門ガイド ブルガリア語20.00レヴァ
外国語ガイド(英語、ロシア語、フランス語)30.00レヴァ

連絡先

国立地球と人類博物館、ソフィア市(Sofia)ソフィア市チェルニ・ヴラフ通り4番

電話番号
Tel: +359 2 865 6639
Tel: +359 2 866 1457

e-mail: earth.and.man@gmail.com
Website: www.earthandman.org
 

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