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ヴァシル・レフスキー (Vasil Levski) 国立博物館、カルロヴォ市 (Karlovo)

ヴァシル・レフスキー (Vasil Levski) 国立博物館、カルロヴォ市 (Karlovo)

ヴァシル・レフスキー国立博物館は、カルロヴォ市の中心部にあります。博物館には、同人の生家、ブルガリア聖者記念礼拝堂、チャルダクリエフ家、そしてレフスキーの母親ギナ・クンチェヴァの記念像が含まれています。
自由の使徒とも呼ばれる、ヴァシル・イヴァノフ・クンチェフ通称レフスキー(1837~1873年)はブルガリアの歴史上の人物中で最も尊敬されている存在です。自由と平等を理想とした革命家は、19世紀のブルガリアで繰り広げられた民族解放運動の最大の思想家でした。トルコの裁判で死刑となったレフスキーは、1873年2月19日にソフィアで絞首刑に処されました。
ヴァシル・レフスキー国立博物館には長い歴史があります。それは、1933年のヴァシル・レフスキー生家の復元と1937年の博物館開館から始まっています。小さな1階建てには、地下階に倉庫、物置、隠れ部屋があり、1階には寝室と客間が一つずつあります。部屋と突き出た屋根から成る小さな工房がついています。家を復元したのは、レフスキーの姉ヤナの娘たちです。
1955年に、生家の隣に資料館が建設されました。面積が足りなくなった1965年には新たな建物が建設され、旧資料館は映写室に改造されました。1968~1992年の間、博物館はカルロヴォ市歴史博物館の分館となっていました。2000年7月21日には、国立の文化施設に指定されました。
1994年に博物館は改造・拡張されました。チャルダクリエフ家が復元され、ブルガリア聖者記念礼拝堂が建設されました。
チャルダクリエフ家はレフスキーの生家に隣接しています。そこは、レフスキーの叔母でギナ・クンチェヴァの妹ドナ・チャルダクリエヴァが住んだ家です。本物は1840年に建てられたものでした。
ブルガリア聖者記念礼拝堂はレフスキーを奉っています。
65年かけて集めた展示品には私物、資料、写真など、ヴァシル・レフスキーの家族や活動、カルロヴォその他地方の同志たちを紹介しています。レフスキーを取り上げた研究論文、文学作品、絵画などのほとんどが集まっています。
現在では、ヴァシル・レフスキー国立博物館は全国で最も人気のある博物館の一つです。
レフスキーが処刑された2月19日にカルロヴォでは彼の犠牲を弔います。この日にはクイズ、展覧会、文学イベントなどが行われます。
7月18日はカルロヴォ市の日です。レフスキーの誕生日にあたるこの日に、カルロヴォ市、レフスキー財団、ヴァシル・レフスキーの共催でレフスキー祭が開催されます。


写真 全部
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入場時間

8:30~13時;14時~17時;無休
入場料:大人2レヴァ、学生1レヴァ
ブルガリア語、英語の案内(40名以内の団体)5レヴァ

連絡先

ヴァシル・レフスキー国立博物館

57, General Katsarov St, Karlovo

Tel: +359 335 93489

e-mail: v_levski_museum@mail.orbitel.bg

Website: www.vlevskimuseum-bg.org